とりやまこども園 所在地:群馬県太田市 分類:認定こども園 対象年齢:0歳児~就学前 定員:240名...
職員のネガティブな声もなく、スムーズに運用を開始できた2つのポイントとは?
認定こども園せんだん幼稚園 所在地:栃木県真岡市 分類:幼保連携型認定こども園 対象年齢:0歳児~就学前 定員:125名 今回は、「コドモン保育ドキュメンテーション」の導入をご担当された、ICT担当の荒木先生にお話を伺いました。 |
2022年の4月のコドモン導入後、同年9月から乳児クラス、未満児クラス、そして2023年の4月から全クラスでDMTの導入の推進をされた認定こども園せんだん幼稚園の荒木先生。
職員のネガティブな声もなく、スムーズに運用を開始できた2つのポイントを教えていただきました!
ポイント1:全クラス一斉ではなく
配置に比較的余裕のあった0歳児クラスからスタート!
一気に始めるのは職員の負荷が高いと感じていた荒木先生。0歳児クラスは子どもの人数が少なく、職員に比較的余裕があったため、まずは1クラスから始めたそうですが、そのほかにもさまざまなメリットがありました。
・1つ前例を作っておくことで、これにはこのくらい時間がかかるんだな、という見通しが立てやすくなる
・園の中でドキュメンテーションを推進する仲間ができる
・「どういうときに写真を撮るの?」など、わからないポイントが出てきたときに教えられる人が増える
・0歳児の育ちをドキュメンテーションとして記録することで、さらに活動の幅が広がる上のクラスに展開しやすくなる
ポイント2:保育ドキュメンテーションの研修に参加し、
どの書類を置き換えるか?を事前に検討
まずは推進担当である荒木先生ご自身がいくつかの研修に参加。得た内容を抜粋したり事前に検討して現場の先生におろしていったことで、特にネガティブな反応はなかったといいます。
・ベネッセ主催のセミナーで、ドキュメンテーションの活用法や実際のシステムの操作方法などを理解。研修で聞いたおすすめの活用法は積極的に取り入れたいと思い、運用を検討。
・無料の個別相談会ではベネッセのサポート担当と一緒に自園に合った運用を考えたり、操作などをみんなで学ぶ園内研修の場として活用。日誌も週案も連絡帳も、すべて保育ドキュメンテーションに置き換えた。
・乳児クラスでも、「個別の健康記録」以外の「活動記録」をドキュメンテーションに置き換えたことで、トータルの作業時間が減少し、業務省力化につながった。
「保育ドキュメンテーション」をこれから始める施設へメッセージ
操作が難しそう、運用をどうすればわからない…など、迷うことがあっても個別にサポートしてくれるので安心して始められます。研修も充実しており、とても便利なのでとにかく一度参加してみることをおすすめします!
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