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園での“子どもの育ち”をドキュメンテーションで配信。保護者との信頼がより深まりました!

 

Fujiれもん保育園

所在地:東京都立川市

分類:企業主導型保育園

対象年齢:0歳児~就学前

定員:101名

今回は、施設長である池平先生、主任の今井先生、副主任の池田先生にお話を伺いました。

 

園舎
れもん先生 (2)
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園での育ちを、お迎え前に連絡帳として配信!
保護者とのコミュニケーションツールに。

日常の子どもの成長やお友だちとのかかわり、ケンカして泣いてしまった姿など一見ネガティブに見えることもドキュメンテーションにしています。

16時までに作成したドキュメンテーションを連絡帳として配信しているので、保護者がお迎えに来られたときには「今日こんなことしたんだね」から会話が始まり、子どもも交えて話が広がるのでよいコミュニケーョンツールになっています。
また、活動の内容が写真だと伝わりやすく、「園でやったこの遊び、家でもやってみます!」と家庭と園の連携が強まっていると感じています。

FujiれもんさんDMT
2歳児クラスのドキュメンテーション

 

 

手書きの連絡帳は伝わっているかな?と不安も…。
写真で伝えることで、保護者からの信頼が強まった

もともと連絡帳は手書きで書いていたのですが、帳票類をすべてコドモンのICTに切り替えた際に手書きの運用はやめました30人分を手書きしていたときの手の痛さはまだ覚えています(笑)それにがんばって書いても、文字だけで伝わっているのかな?という気持ちがありました。ドキュメンテーションなら写真を使ってそのままの温度感をリアルに伝えられるので、保護者の反応もやっぱり違ってきますね。

控えめな子、なかなかお話ししない子、さまざまな性格のお子さんがいますが、集団の中での表情や、お友だちと一緒に育ち合っている様子が写真で伝えられるので、保護者からの信頼も強まり、手書きの運用から舵をきって本当によかったと思っています。

安部家
手元
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(保護者の声家では見られない“我が子”の姿を見られるのが嬉しい!

保育園で自分の子どもがどうしているのか親は気になると思うのですが、楽しい様子だけではなく悔しくて泣いている様子など、いろんな子どもの姿をドキュメンテーションにして配信してくれるので、生き生きしたリアルな感じが伝わってきます。帰宅後ドキュメンテーションを見ながら、「今日はこんなことしたんだね」と子どもと会話も広がりますし、送られてくる写真やコメントを見ていると、先生方の思いも伝わってきて、それらも含めてのコミュニケーションツールという感じがいいなと思います。

 

 

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